保証人で不安のある方は確認必須!保証会社加入の見分け方!

保証人で不安のある方は確認必須!保証会社加入の見分け方!

こんにちは!黒猫賃貸【風俗・水商売・夜職専門不動産】(の中の人)です。

賃貸物件を探す際に、保証人がいなかったり、クレジットカードや家賃の滞納歴があると、「審査、大丈夫かな…?」と不安になるものです。

特にポータルサイトで物件を探しているときに、「この物件って保証人は必須なの?」と、情報の見方がわからない場合もあると思います。

そこでこの記事では、ポータルサイトや不動産会社から紹介された物件が、“保証人が必要か否か”“保証会社加入が必要か否か”を詳しく解説していきます。

この記事は約5分で読めます。

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目次

保証会社加入の見分け方

ポータルサイトで物件を見ていると必ずといって良いほど、下記のような表記が記載されていると思います。

この表記には、物件ごとによって表現の仕方に多少差はあるかもしれませんが、基本的には3種類に分類することができます。

  1. 保証会社加入必須
  2. 保証会社利用可
  3. 連帯保証人必須

①は字のごとく、説明不要かと思いますので、②・③について下記で詳しく説明していきます。

“保証会社利用可”の表記について

“保証会社利用可”の表記は、保証会社に加入してもらっても良いし、(連帯)保証人を設け、保証に加入しなくても良いという解釈になります。

ここで、保証人を設けた場合のメリット・デメリットをお伝えいたします。

  • メリット

・保証会社の初回利用料、及びその後の更新料がかからない。

  • デメリット

・保証人に契約までに“印鑑証明”を用意してもらわなければならない。
・万が一家賃を滞納してしまった場合は、保証人に連絡が入る。

次に連帯保証人必須の表記について解説いたします。

“連帯保証人必須”の表記について

“連帯保証人必須”の表記は、文字通り連帯保証人“は”必須となります。

なぜあえて“は”と強調したのかというと、基本的には連帯保証人のみで契約となる場合がほとんどなのですが、稀に“連帯保証人に加えて、保証会社へも加入してもらう”ことを求められるケースもあるからです。

ポータルサイトにおける記載欄はあくまでも、入力する不動産会社の裁量に委ねられるのです。

ですので、「保証人がいるから、審査はきっと大丈夫!」と安心せずに、物件を紹介された際に、きちんと担当者に保証人のみで良いのか確認するようにしましょう。

まとめ

ポータルサイトを見ていると同じ物件でも、表現が異なる場合も考えられます。

ご自身の背景に沿った物件を確認し、申し込み後に「知らなかった…。」とトラブルにならないよう、注意して物件探しを楽しみましょう。


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この記事を書いた人

都内在住の不動産屋スタッフです。年齢はアラサー。猫・柴犬・スイーツ・サッカーが好き。毎月8名前後、年間で約100名程の夜職をされている方のお引越しのお手伝いをさせていただきます。ネット回線の代理店に1年間勤務していた関係でネット関連も詳しいです。

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