クレジットカードの滞納や携帯料金の滞納など、何らかの諸事情によって本人名義で携帯電話を契約できず不便している方いらっしゃると思います。
「だれでもモバイル」はJTA株式会社が提供する身分証と銀行口座さえあれば、18歳以上であれば審査不要で本人名義で契約可能なSIMカードです。
この記事では、だれでもモバイルの料金や利用方法をご紹介いたします!これまでレンタルでしかスマホを持つことのできなった方、ブラックリスト入りで本人名義で携帯電話の契約ができなかった方必見です!
だれでもモバイルとは
だれでもモバイルとは旧ポケットWi-Fiが提供する審査不要でだれでも本人名義で携帯電話を契約することのできるキャリアです。
契約に必要なものが身分証と銀行口座があればだれでも契約が可能なため、これまで何らかの事情により本人名義で携帯電話を契約することのできなかった方にとって待望のサービスとなりそうです!
だれでもモバイルの料金プラン
だれでもモバイルの料金プランは4種類になります。
3Gプラン (+かけ放題) | 5Gプラン (+かけ放題) | 10Gプラン (+かけ放題) | 20Gプラン (+かけ放題) | |
---|---|---|---|---|
初月の月額料金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
2ヶ月目の料金 | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
3ヶ月目以降の料金 | 5,500円 | 6,160円 | 7,810円 | 11,110円 |
ここで目を引くのはだれでもモバイルの初月は利用料無料ということです。また、大前提のサービスとして通話がかけ放題となっています。
なお、だれでもモバイルの一番人気は5Gプランです。
だれでもモバイルの初期費用
だれでもモバイルの初期費用は下記の通りです。
3Gプラン | 5Gプラン | 10Gプラン | 20Gプラン | |
---|---|---|---|---|
事務手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
口座振替登録料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
初月の月額料金 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
2ヶ月目の月額料金 | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
初期費用合計 | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
だれでもモバイルの支払い方法
だれでもモバイルの初期費用は振込となります。初期費用の振込後、SIMカードを身分証住所に転送不可で送付されます。
その後の月々の利用料金はお申し込み時に登録した銀行口座から毎月27日翌月分を前払いとして口座振替することになります。
クレジットカードでのお支払いではないため、クレジットカードをお持ちでない方も安心して利用できます。
だれでもモバイルの利用に必要なもの
だれでもモバイルの利用に必要なものは以下の3点です。
- 身分証
- 銀行口座
- docomo製またはSIMフリーの携帯端末
なお、その際に注意したいのが身分証です。
だれでもモバイルのお申し込み時に有効な身分証は下記の通りです。
だれでもモバイルの申し込み・利用方法
だれでもモバイルの申し込みはWEBから可能です。
契約に必要なものは前述のとおり、①身分証、②銀行口座、③docomo製またはSIMフリーの携帯端末の3点です。
初期費用の入金確認や口座のご登録が確認できたら、お申し込み時の身分証住所宛に音声SIMが転送不可で発送されます。なお、店頭にて音声SIMを受け取ることも可能です。
まとめ
いままで様々な事情によってレンタルでしか携帯を契約できなかった方、本人名義でスマホを契約できずに苦労された方少なからずいらっしゃると思います。
だれでもモバイルであれば、これまでのそういった悩みから解放され、特にレンタルでしか携帯を契約できなかった方は他人の目を気にすることなくスマホを使うことができるようになるはずです。
そのような悩みを抱えていた方が一人でも少なくなる夢のようなサービスがだれでもモバイルの魅力ではないでしょうか?