初期費用を抑えたい方向け!シェアドアパートメントの口コミとは?

初期費用を抑えたい方向け!シェアドアパートメントの口コミとは?

急に引越しをすることになったけど、手元にまとまった初期費用がない!という方や、東京で一人暮らしを初めてみたいけど初期費用はなるべく抑えたい…という方は多いのではないでしょうか?

そこで選択肢の1つとして検討したいのが、クロスハウスの運営するシェアドアパートメントです。この記事では、初期費用を抑えて東京で賃貸物件を借りたい方向けに、シェアドアパートメントの特徴やメリット・デメリット、口コミなどについてまとめました。

急に引越しをする必要がある方、初期費用が抑えて賃貸物件を契約したい方はぜひ選択肢の1つとして参考にしてください。

目次

シェアドアパートメントの特徴とは?

シェアドアパートメントの特徴は?
出典:https://lp.x-house.co.jp/asp4/

シェアドアパートメントはシェアハウスとアパートメント、それぞれの良いとこどりをした賃貸物件です。

一般的なシェアハウスの場合、共有のリビングがあり、人との交流は嫌でも避けることができません。しかし、シェアドアパートメントには共有リビングがありません。

共有するのは、シャワーやトイレといった水回りになります。

また、テレビや冷蔵庫を始めとする家具は最初から設置済みのため、急な引越しをする場合でも家具を用意する必要がありません。

ここからはシェアドアパートメントのメリット、デメリット、口コミについて掘り下げていきます。

シェアドアパートメントを利用するメリット

シェアドアパートメントを利用する上でのメリットをまとめてみました!

シェアドアパートメントのメリット
  • 初期費用が安い
  • 家賃が安い
  • 家具家電付き
  • 物件数が多い
  • 短期間のみの利用が可能
  • 物件間の移動が無料
  • 入居審査が緩い
  • 連帯保証人が必要ない
  • 契約から退去手続きをWEBで完結することができる

初期費用が安い

一般的なワンルーム、1Kの賃貸物件に引越しをする場合、敷金や礼金、仲介手数料など入居までにおよそ家賃の5ヶ月分前後の初期費用が最低限必要となります。

もちろん、物件の敷金や礼金などによって初期費用を抑えることができるかもしれませんが、いくら初期費用を抑えたからといって東京で初期費用15万円以下、初期費用20万円以下というのは現実的にかなり難しいのが実情です。

しかし、シェアドアパートメントの初期費用は、家賃+共益費+3万円のみです。

家賃が9万円の物件に住んだ場合の一般的な物件と初期費用を比較してみました。

家賃9万円の場合 シェアドアパートメント
敷金9万円初期費用として
3万円
礼金9万円
仲介手数料9万円
保証会社利用料4.5 万円0円
鍵交換費用2万円0円
火災保険2万円0円
ハウスクリーニング3.5万円0円
家具家電費用20万円0円
合計59万円3万円

家賃が安い

シェアドアパートメントは家賃設定が安いのも大きなメリットです。安い物件ですが家賃が3万円から、1番高くても6.5万円くらいで借りることができます。東京23区の平均家賃7.8万円なので、月々の家賃負担が軽いと言えるでしょう。

家具家電付き

シェアドアパートメントの物件は家具家電付きです。同棲やルームシェア解消などで急に引越しをする必要になった場合でも、生活をする上で必要な家具・家電は最初から付いています。

物件数が多い

シェアドアパートメントは物件数が多い
出典:https://lp.x-house.co.jp/asp4/

シェアドアパートメントは都内に300物件、3500室以上を管理しています。そのため、豊富な選択肢から物件、エリアから物件を選ぶことが可能です。

短期間のみの利用が可能

シェアドアパートメントは最短1ヶ月のみの利用が可能です。一般的な賃貸物件の場合は、2年契約でかつ1年未満で退去する場合は家賃1ヶ月分の短期違約金が設けられているケースが多いです。

物件間の移動が無料

シェアドアパートメントは業界初!物件間の移動が無料!
出典:https://lp.x-house.co.jp/asp4/

クロスハウスは物件間の移動が無料です。

入居後に、「転職をし最寄り駅が変わった」「どうしても環境が合わない」など、どのような理由でも大丈夫です。

連帯保証人が必要ない

一般的な賃貸物件を契約する際、連帯保証人を求められるケースが多いです。しかし、シェアドアパートメントの場合、保証人は不要で物件を契約することができます。

契約から退去手続きをWEBで完結することができる

シェアドアパートメントは契約から退去手続きをWEBで完結
出典:https://lp.x-house.co.jp/asp4/

一般的な賃貸物件の場合、契約は不動産会社に足を運び署名・捺印、退去時は退去予告の通知書を管理会社に書面で送付といったことをする必要があります。

しかし、シェアドアパートメントは契約から退去手続きをWEB上で完結することが可能です。

シェアドアパートメントを利用するデメリット

メリットがたくさんのシェアドアパートメントですが、デメリットもあります。

シェアドアパートメントのデメリット
  • 年齢制限がある
  • 友人や家族を呼べない
  • 布団やマットレスがない
  • バスタブはない
  • 物件は禁煙

年齢制限がある

シェアドアパートメントの利用には年齢制限があります。シェアハウスは18歳~39歳まで、家具付きアパートメントの場合は18歳~49歳です。

友人や家族を呼べない

シィアドアパートメントは安全保証の観点から、第3者の物件への立ち入りは禁止されています。

布団やマットレスはない

物ベッドはありますが、布団やマットレスはありません。布団セット月々1,000円、マットレス月々1,000円でレンタルも可能なので、どうしても手元のお金がカツカツで…というときはレンタルも選択肢の1つです。

バスタブはない

シェアドアパートメントの物件はバスタブはなく、シャワールームのみです。ですので、湯船に浸かりたい方には不向きです。

物件は禁煙

シェアドアパートメントは全物件禁煙となっています。

万が一、建物内でタバコを吸うとルール違反になり、最悪の場合退去させられてしまう可能性があります。

シェアドアパートメントの口コミは?

ここでは実際にシェアドアパートメントを利用した方の口コミをご紹介します。シェアドアパートメントの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

半年ほどお世話になりました。シェアハウスにも色々な形があって、プライベートを守れる物件だったので大変ありがたかったです。
料金も良心的で、必要な物品は注文すれば頂けるので誰が何を出すかといった住民同士の面倒なやり取りもありませんでした。

 

短期間の利用でしたが、必要なものは揃っているし、とても助かりました。価格も良心的なのでは、とおもいます。
質問にも細かく丁寧に答えてくださる、とても優しい方に対応していただき、感謝です。

初めてのシェアハウスで不安でしたが、管理会社の方の、早くて丁寧なサポートに安心できました。
今のところ、口コミで見るようなトラブルはないので、都内で安く住めてよかったです。

まとめ

メリット、デメリットなどそれぞれありますが、立地の良い物件にこれだけ初期費用を抑えて賃貸物件を借りられるのは非常に大きな選択肢になると思います。業界最安値の初期費用といっても過言ではないでしょう。

この記事が新生活の選択肢を広げる一助となれば嬉しいです。

初期費用を抑えたい方向け!シェアドアパートメントの口コミとは?

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この記事を書いた人

都内在住の不動産屋スタッフです。年齢はアラサー。猫・柴犬・スイーツ・サッカーが好き。毎月8名前後、年間で約100名程の夜職をされている方のお引越しのお手伝いをさせていただきます。ネット回線の代理店に1年間勤務していた関係でネット関連も詳しいです。

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